R言語による電子カルテデータの二次利用

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Shinyアプリのテンプレートを簡単に作成してみる。

shinyアプリが盛り上がっています。僕の周りだけかもしれませんが…

R言語で便利な関数を作って、Rstudioで使用するのも良いのですが、時にはマウスで操作できるアプリを作りたくなる時もあります。そんな時Rには、shinyパッケージという簡単なアプリを作るパッケージが有ります。

ただアプリを作り始めて意外と面倒だと感じるのが、このshinyアプリの雛形づくりです。カッコの数があわなかったり、カンマが多かったり。アプリを作ると何度もエラーを吐かれます。(練習不足という話もありますが…)

そこで、簡単にshinyアプリのテンプレートを作成する、アプリを作成してみました。もちろんshinyアプリで…

ダウンロード

ここからzipファイルをダウンロードして使用してください。
GitHub - Algo1970/shinymaker

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使用法

ダウンロード後、Rstudioからshinymakerフォルダのshinymakerプロジェクトを開いて下さい。 次にshinymaker.Rを実行します。shinymaker.R自体がshinyアプリですので、Run Appボタンを押して実行して下さい。


あくまでも個人使用のために作成したので、自分でよく使うUIやOutputコンテンツしか入れてありません。
雛形のテキストコードを貼り付けて、ui.Rとserver.Rのコードを自動作成するだけです。ですが…結構便利です。

起動後の画面は、こんな感じです。
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画面を見ながら、タイトルつけたり、テーマを選択したり、入れたいパッケージをクリックしたり、UIコンテンツやoutoputコンテンツを選んだりして、最後にmake shinycodeボタンを押します。

これでワーキングディレクトリにshinyアプリ(ui.r/server.r)の入ったsampleフォルダが作成されます。
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フォルダの中を覗くとui.Rとserver.Rができています。
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どのようなコードが作成されたか確認するには、display codeボタンを押します。タブ内にコードが表示されました。
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できたアプリを実行してみましょう。
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ここまであっという間です。あとは、配置を変えたり、メインのコードを書くだけなので、気軽にshinyアプリが作れるようになりました。たくさん楽しいshinyアプリを作って、shinyサーバーに載せて楽しみましょう。